三國志で好きな武将 郭嘉 軍師の典型はこの人

中国史
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三國志で好きな武将に郭嘉がいます。

曹操の参謀の中でも、荀彧と並び有名な人物ですが、実はあまり詳しくしりませんでした。思い出してみると、横山光輝三国志ではほぼ一コマくらいしか登場してないのではないかと思われるくらい、扱いがひどいです。ゲームでは荀彧と並んで、曹操の軍師として大活躍します。

ただ、史実では若くして亡くなるので、活躍の時間は短かった軍師です。それにもかかわらず、印象深く残っているのはその才能の素晴らしさだったと思います。

 

荀彧の推薦で早々に仕える

郭嘉、字は奉孝。潁川郡陽翟県の人です。

初めは、袁紹に仕えますが、さっさと見限ってしまいます。その後、荀彧の推薦で曹操に仕えます。招かれて会ったときに、お互いこの人だという直感があったようです。

曹操に仕えたあとは、劉備ー孔明の関係ではないですが、水を得た魚のように、次々と鋭い献策をしていきます。

軍師郭嘉の献策

●長引く呂布との戦いでの、兵を引こうとする曹操に戦闘の継続を進言。

●官渡の戦いの時の、後ろをつかんとする孫策の暗殺を予測。

●小沛において独立した劉備に向けて、まだ足元が固まってないという理由での進行を進言。

●袁紹病死後の息子たちの争いを予測しての待ちの戦略。

●袁尚が頼った烏桓への侵攻の進言。及び神速をもって敵を討つの戦術の進言により勝利に導く。

などです。そしてこれらの献策がことごとく当たり、曹操の飛躍に大きく貢献します。

その才能も病には勝てず

しかし元来、体が強くなかった郭嘉は、烏桓討伐のあとの帰還中に病のため亡くなります。

郭嘉が死んだとき、曹操はまわりに、「年若い郭嘉に今後の天下の事を託そう思っていた」とつぶやいたそうです。また、赤壁の戦いで敗れたときにも「郭嘉さえいれば、このような結果にはならなかったのに!!」と言ったそうです。

曹操の郭嘉に対する評価や期待の高さがうかがえます。

確かに、郭嘉が長生きをしていたら、その後の曹操の勢力拡大に多大な影響を与えており、三国鼎立をすることもなく曹操がたやすく天下統一をしていたかもしれません。そのようなifを想像してみるのも面白いです。

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