キャプテン翼2 スーパーストライカー

キャプテン翼

キャプテン翼のゲーム史上最高の出来!

私が中学生の頃、ファミコンのソフトで「キャプテン翼2 スーパーストライカー」というゲームが発売されました。

ご存知、サッカー漫画の金字塔キャプテン翼のファミコンゲームの2作目です。

1作めが、原作の中学生編からジュニアユース大会までの話をゲームにしているのに対し、2作目であるこのゲームは、ジュニアユース編のあとの話を描いた、完全オリジナルのストーリーです。

のちに高橋陽一先生が、ワールドユース編を描きますが、その何年も前にワールドユース編をオリジナルで作ってしまったという、今思えば驚きのゲームです。

しかも、これはあくまで個人的感想ですが、ストーリーや登場人物、必殺技など、原作より優れているのではないかという出来です。ゲームバランスもよく、おそらくファミコン史上でも最も優れた作品の一つではないかと思っています。流れるゲーム音楽もかっこよくいまだたまにユーチューブで聞いてしまいます。

ゲーム内のストーリー、設定

このゲーム、翼がサッカー留学したブラジルで、サンパウロユースがリオカップというユース世代のブラジルナンバーワンを決める大会に出場するところから始まります。

対戦相手は、弱い順に、フルミネンセ、コリンチャンス、グレミオ、パルメイラス、サントス、フラメンゴ(決勝)になります。

ブラジルの強豪チームをしっかり揃え、ゲーム上のユニフォームの色も、ファミコンの少ない容量の中で、実際のユニフォームのデザインとなるべく近づけるようにしています。

そして、各チームに所属する選手もフラメンゴのカルロス・サンターナをはじめ個性的な特徴や必殺技をもった選手が揃っており、選手名も基本、サッカー史上の往年の名選手から取っており、このゲームを作った人は、海外サッカーおよびサッカーのことを非常によく知っている人だなと思います。


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リオカップに登場する選手はサンパウロの選手を含め、のちの代表の試合でも登場してきます。とくに各チームに所属するブラジル代表の選手は、強敵で、リオカップ時に一人二人出場しているときでさえやっかいなのに、この選手たちがブラジル代表として集まったら一体どうなるのだろうと、当時戦慄とともに思ったものです。(実際、ゲームの最後で対戦するブラジル代表は、反則レベルの鬼強いチームでした。)やっぱ、ブラジル代表て最強なんだなと子ども心に思った記憶があります。

私がサッカーを好きになった(とくに当時はテレビ放送もほとんどされない海外サッカーが好きになった)のは、このゲームがきっかけの一つであります。

ゲームは、リオカップ→高校サッカー選手権(南葛高校率いる岬が主人公)→ジャパンカップ(日本代表の強化試合としてサンパウロが参加。若林のハンブルグや、ウルグアイ代表、ASローマ、日本代表と対戦します。とくに日本代表はほぼ全員必殺技をもっているので、激強です。)

ジャパンカップ後、翼は日本代表に合流。

→ワールドユース、アジア予選→ワールドユース本大会・予選リーグ→ワールドユース本大会→決勝トーナメント(決勝は開催国ブラジル)

と進んで行きます。

もちろんゲーム内すべてで海外サッカー好きをうならせる選手や必殺技、ストーリーが展開されます。とくにゲーム名のサブタイトルとしてついているスーパーストライカーに関するストーリは素晴らしかったです。

そのうちもっと詳しく書きたいので、今日はここまでにしておきます。


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