おそらく第10次くらいの小田原征伐(観光)が行われた 今回は小競り合いで終わったが戦果は十分

歴史

こんにちは。

先週は夏休みでしたが、コロナで遠出はできませんので、近場に少し出かける程度で過ごしました。

もともと、小田原征伐に赴く予定はなかったですが、ある理由により赴くことになりました。

下りの東海道線に忘れ物をしてしまい、国府津という駅まで、取りに行かないといけなくなったのです。

国府津駅は、あと2駅で小田原駅です。

そりゃあ小田原城に行くでしょう。

ちなみに国府津(こうづ)は、その名の通り、相模の国府の港(津)があったところです。東側には大磯丘陵という小田原がある平野部分と関東平野を分ける低めの山々があります。国府津あたりまで下って来ると東京感がなくなりまあまあ地方感が出てきます(個人的感想)

小田原城

せっかく国府津まで来るならと、小田原城を散策しようと出張ったわけですが、昼もだいぶ過ぎたころに小田原に着いたので、かるく天守と天守周りを散策するくらいでした。

おそらくは戦国NO.1堅城の小田原城は、歴史好きにはたまらない場所で、もう何度もここを城攻めをしているのですが、何回来ても飽きません。

途中から数えていませんが、たぶん10回目くらいの城攻めになると思います。

小田原城については、過去のブログでも書いているので、城や歴史については、詳しくは書きません。

過去に小田原城を書いたブログはこちら


正規登城ルートを歩く

今回は、時間がなかったこともあり、小競り合い(省エネの散策)をしてきました。

エリアマップの看板に書かれている正規登城ルート通りに、馬出門→銅門→常盤木門→天守閣と進んでいきます。

赤い線が正規登城ルートらしい

各門は昭和から平成にかけて復元されており、当時の雰囲気をよく伝えてくれる建築物になっています。

馬出門

銅門を少し離れたところから見る

銅門(あかがねもん)

天守閣に登っていく麓に「小田原NINJA館」が2020年春に新しくオープンしており入ってみたかったのですが、コロナの影響で残念ながら休館中でした。

常盤木門

天守

常盤木門をくぐり、本丸広場に出ると、小田原城の天守が正面に見えてきます。いつ見ても興奮してしまうものです。

小田原城の天守閣は、「復興天守」に分類されます。

復興天守とは、天守は存在したけど正確な姿は不明で、推測で作った天守になります。

小田原城の場合、天守の建物の展望の階に外に出られる廻り縁がつけられており、それが以前とちがうということ以外はほぼ外観が復元されているそうです。

ちなみにその他の分類は、

現存天守・・・江戸時代以前から残っている天守。現在日本に12城しかない。姫路城や松本城など

復元天守・・・当時の図面を元に復元した天守で、資材・工法も同じで再建した木造復元天守と、鉄筋コンクリート造りで外観のみ復元した、外観復元天守の2つに分かれます。

模擬天守・・・そこに城があったかわからないのに作った。全然別の場所に建ててしまった天守。

もともとそこに城なかったのに、昭和になって現代人が観光スポットとして、はじめてそこに城を建てた熱海城なんて城もあります。ちなみに熱海城を攻めた有名人はゴジラです。1962年に熱海城はゴジラとキングコングによって破壊されます。

閑話休題

天守に入城(入場)

とりあえず小田原城の天守に入城します。

天守内部は以前から資料館になっているのですが、内部が改装されてものすごく綺麗になっていました。

エアコンも効いて快適な空間で、小田原城や北条氏の歴史や史料がわかりやすくたくさん展示されています。(下記は撮影OKの2階で撮った写真)

鳥瞰模型、サイコー

前述のNINJA館にたしか以前資料館があったのですが、そこに展示されていたものは、天守内部の3階に移されていたようです。この3階は撮影禁止でしたので、写真はありませんが、おもしろい史料や説明がたくさんありました。

天守からの風景

さて、天守内部を上へ上へ登っていくと、展望フロアにたどり着きます。ここからは鉄板の絶景が360度見渡せます。南東には相模湾が見渡せ、北西には八幡山という戦国時代の本丸があったエリアが見え、南西には豊臣秀吉が小田原征伐にときに、築城した石垣山一夜城があった山が見えます。

湘南方面

小田原駅方面

八幡山古郭方面

石垣山一夜城方面。手前の低い方の山が石垣山

伊豆方面

常盤木門を見渡してみる

これらの風景も何回見ても飽きない風景です。

八幡山古郭に行けなかったのが無念

と、まあ、短い時間ながらも満足のいく小田原征伐(観光)になったわけですが、前回征伐したときと同じで今回も八幡山古郭あたりの城攻め(散策)をする時間がなくそれだけが心残りでした。「小峰の大堀切」などをまた見たかったのですが、これは次の楽しみにしておきます。

小田原城は15次、20次と征伐を繰り返しても決して飽きない城であります。

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